古いドイツの戦争映画が珍しい、流石にナチスは出てこない。若い人の気持ちは西部戦線異状なしと余り変わらないようだ(日本でもどこの国も同じにかな?)。入隊一日で戦闘が始まり、彼らを前線から外して橋の守備…
>>続きを読むプライベートライアンの最後の戦闘シーンの原型だみたいな記事を読んだことがあって観てみました。
少年兵ものだとは思わなかった。
今の戦争映画に比べるのもなんだけど戦闘描写は時代を感じました。
でもこ…
ドイツ人のグレゴール・ドルフマイスター がマンフレート・グレゴールというペンネームで出版した反戦小説の映画化。
敗戦が濃厚となったドイツで国民突撃隊(人民軍)に強制的に徴兵された若者たちの体験(実話…
<子ども目線で描く戦争の不条理>
1945年4月下旬のドイツのある村。ナチスの地区指導者を父に持つヴァルターら16歳の少年たちは高等学校の最上級生で、それより上は既に戦場に狩り出されている。ところ…