【長年、気になりながらも未見だった作品】
(1980年・英/米・124分・モノクロ)
監督:デヴィッド・リンチ
原題:The Elephant Man
そういえば観てなかった…と思い立って、初…
人間の愚かさ、汚さがわかる映画
心が美しいからといって見た目も美しい訳では無いし
心が汚いからといぅて見た目も汚いわけではない
それは当たり前のことなのに皆は分からないんだよね。特に19世紀なんて…
『顔を捨てた男』からいい加減見ようと思って鑑賞
ジョン・メリック視点から見れば、トラウマを解消して受け入れてくれる人がいたけど、また同じことが起こってしまい、また受け入れてもらうというシンプルな構…
醜い外見から見世物小屋で働いていたメリック。医師のトリーヴズは彼を研究しようとするが…
泣いた😭
メリックが化粧道具を貰うシーン、素晴らし過ぎる!
デビット・リンチと言うことで、難解な映画なのか…
内面を知ってもらうために外見はとても重要だと思う。デヴィッド監督がどういう人か少し理解できた気がする。よかった。
写真貰いたい。自分の写真プレゼントしたら喜んでもらえると思う信頼関係憧れる。いいな…
デビットリンチ初体験は、本作。
題名のインパクトから、当時社会的ブームになっていて、小さな子供すら見たがっただ作品。
初めて見たのは小学生で、衝撃を受けた。
見世物小屋で、エレファントマンと呼ばれた…
見せ物小屋で見つけた通称エレファントマンのジョンは医師のトリーヴス先生に研究対象として預かられるが、一言も話さなかった彼に知能があると知り、ジョンもだんだんとトリーヴス先生に心を開いていくのだが、、…
>>続きを読む社会的に弱い立場にいる人をテーマに物語を作る際に、作り手側自身が作中における「興行師」になってしまわないように、客観的な視点が絶対に必要だと思うけど、その点この映画は安心して見られてよかった。
母…
このレビューはネタバレを含みます
オチがなんとなくわかってしまう。
40年前だと偏見や差別が普通にあって、この映画の訴求ポイントに、はまったんでしょうが。現代では偏見は大分薄まっているような気がします。昔の映画がそのまた昔の酷い偏…