⚫︎「夜が来てしまう」と言ったあとの映像がぐわんぐわん動き出してマジカルな味わいになった たいへんな量の煙とか
⚫︎アンソニーホプキンスがエレファントマン役をするんだと思ってたので違った
⚫︎「…
姿形がおぞましく、見せ物小屋で育ったエレファントマンのジョン。
彼が医者と出会うことを皮切りに、彼の人生も大きく動いた
なかなか難しい映画だった
彼が人としての当たり前に触れることで感動するとこ…
小学生の頃、TVの日曜日ロードショーかなんかで観て、怖くて辛くて、そんな中でも温かい人にも出会い、最後、自らベットで眠り逝く姿と心が悲しくて、忘れなれなくなった映画。
病気による奇形の外見のせいで、…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.4
美術 3.5
脚本
・ストーリー 3.6
・キャラクター造形 3.7
音楽 3.9
構図 3.5
メッセージ 3.9
演技 4.1
ルッキズムだけじゃないん…
キリストらしい慈善に満ち溢れた映画。ジョン(ジョゼフ)が見世物小屋で虐げられる所から医師のトリーヴスの親身な世話をしてくれるまでの、心を開いていく過程が同情を誘われる。人間として自己を訴える為に叫ん…
>>続きを読む心の美醜という対比もできるけど、ホワイトカラーとブルーカラーではそら余裕も振る舞いも違うよなという話もある。
「それらしいふるまい」が生きるのに必要な立場では嫌な奴でもそれらしいことをするから内面と…
不気味だけど、どこか美しい雰囲気がとても良かった。興行師や市民達がジョンを物として扱い、見せ物にする一方で、病院や上流の人々は彼を人として扱う。しかし、この単純な善と悪の対比だけでは終わっていないと…
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