このレビューはネタバレを含みます
キービジュアルから、コメディ映画だとばかり。コメディではあったんだけども。
散々楽しく可愛い気分にさせてからの、ラストに向けての露悪的なシーンの連続。
レイプ映画で、これまた文化や倫理観、宗教、年…
発想と表現がすごくてついていけないが、楽しむことはできた。
全てが唐突に起こり、みんな深く考えない。
みんなすぐ手出しちゃう。
美人な主人公、激しい演技が素晴らしい。
音楽も良い。
ただ動物の扱…
フドイナザーロフワールド初鑑賞。独特な世界観!!!
ロケ地も新鮮で新しい世界を観たような感覚!
衣装やインテリアが可愛かった。
コメディはコメディでも痛くて、ドタバタ、慌ただしい、落ち着かないコ…
タジキスタン出身の「バフティヤル・フドイナザーロフ監督」特集にて。旧ソ連邦だがアジア的なファンタジー。「アラビアン・ナイト」風なアラブの世界でもある。砂漠の商業都市の中で繰り広げれる結婚騒動。
ヒ…
クストリッツァと似てるようで全く違うのはやはり運動ではないかという気がするね。動物、乗り物、無関係な人物の過剰な動き。三次元的な画作りへの意識の高さ、何より風があることの素晴らしさ(翻る洗濯物、煙突…
>>続きを読むコミカルな話かと思いきやあのラスト
お腹の子のモノローグについて、ラストのあの台詞を言わせたかったのは分かるが、列車から降りたシーンでママごめんとか言わせる意味はあったのか?一貫性の無さを感じた
牛…
この騒がしさ、全編通したら胸焼けしそう…と一抹の不安を覚えるも、気付けば夢中で完走。乾いた画の中繰り広げられるシリアスな出来事すら、不気味なポップさで乗り越えちゃう強引なこの力量、愛せる。にしても…
特集上映「再発見!フドイナザーロフゆかいで切ない夢の旅」にて。
大好きな一本。初公開当時、恥ずかしながら告白するならば、チュルパン・ハマートヴァに恋をしてしまった。
"萌える""推し"という言葉なん…