このレビューはネタバレを含みます
映画とは何か
映画の歴史、そして未来
芸術としての映画、神秘としての映画
映画が映し出してきたもの
生と死、性、命がけの美、光と影、戦争
映画だけが
膨大な数の映画
その歴史を、映画だけが語ること…
『イメージの本』のエクステンデッド版…。1B,3B,4Bは特にみやすいほうだったかな?たしか1Bと2Bにポルノ?の引用があり、辟易しながらもその引用の「真意」を読み取ろうとしてしまった。ゴダールの過…
>>続きを読むゴダールの『映画史』を観た。
アンナ・カリーナ時代のゴダール作品は胸が高鳴る思いで観ていたが、『映画史』はそうはいかなかったようです。
時間をおいてから観ると、また何か感じ方や捉え方が変わるのではな…
1998年、ゴダールが10年の歳月をかけて作り上げたという大作。
DVD5枚組(全8章)合計4時間28分 やっと見ました。
書斎で葉巻をくゆらせ、タイプライターに向かうゴダール。
膨大な数の映画、…
2022/09/04 ・2022/09/06
愛知芸術文化センター開館30周年記念
国際芸術祭「あいち2022」連携規格事業
第26回アートフィルム・フェスティバル
ゴダールが20世紀の歴史、映画…