ロバート・レッドフォードがヒコーキ野郎を演じており、男意気を見せながらもロマンチスト。この姿を見ているだけでも楽しい。
1920年代の複葉飛行機の時代、空を飛ぶことに憧れる人が多かった頃の物語。
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偽物が本物になる/嘘が本当になるという映画がとても好きなんですが、それに該当するのであまりにもぶっ刺さった…。この映画のボー・ブランディン、『エド・ウッド』のオーソン・ウェルズに見えたなあ。激エモい…
>>続きを読む男の子のロマンあふれる最高の名作
はっきり言って「紅の豚」です
冒険飛行家も終わりの時代、憧れていた戦争の英雄との対決が描かれる
久々に見返してみて、ラストの一騎打ちがこんなにも手に汗濁るとは!…
邦題がバカっぽくて好き。第一次大戦で活躍した英雄も、今は曲芸飛行で食い繋ぐしがないヒコーキ野郎。そのくせ飛行機に「偉大なるウォルド・ペッパー」と自分でペイントしているところが痛々しくてチャーミングで…
>>続きを読む戦争を生き残った人の気持ちはわからないけど、戦勝国でも生きるの精一杯で大変。飛ぶことで生を感じてる!って感じで儚くも哀しいけど浪漫だわぁー。あっけなく落ちるイットガールになりたいスーザン・サランドン…
>>続きを読む随所に出てくる露骨な人形を忘れるほどに緊迫感がある。無人航空機の時代にはない浪漫だわね。戦争中に活躍できなかった男と伝説を残した男。両者の地上の転落っぷりを忘れるが如くな騎士道精神120%の空中戦。…
>>続きを読むまさしく「華麗なるヒコーキ野郎」だな!
70年代的なブロマンス、ロマンに溢れた男の夢。大作主義的なメロドラマとは袂を分かち、主演:レッドフォードに相応しい青春譚。青いシャツ着たレッドフォードも、若い…