過去鑑賞記録。
チャーリーは貧しいヨーロッパから船に乗り移民としてニューヨークへやってくるも更に苦しい暮らしを強いられそれを笑いで風刺。チャップリンが警官の尻を蹴るシーンが「これはちょっとマズイよ」…
移民船から見る自由の女神のシーンがしっかりある。それはゴッドファーザー(PARTⅡ)、エヴァの告白などに継承され、移民の国であり、それを語ってきたアメリカ映画史に見事に繋がる。中身はもちろん笑いがた…
>>続きを読む面白かった。しかし、移民の文脈は勉強不足の為わからなかった。
レストランのシーンでふと「トムとジェリー」を思い出した。そう言えば「トムとジェリー」も会話がない中話が展開して行くが、チャップリンの影…
チャップリンはリトルトランプとしていろいろなタイプの社会的弱者を演じて、対極にいる権力者(主にエリック・キャンベル)のケツを蹴ってきたけど、本作は移民。
自由の女神が見えてきたと思ったら、その象徴と…