このレビューはネタバレを含みます
▽ポータブル
2025.12.21
おじさんのしゃっくり貰って
揺れる船で並んでしゃっくりしてる
大きい店員さんとのやりとりも
おもしろかった
最後は女の子と仲良くなってた
時々、字幕が差し…
自由を夢見て米国へ渡る移民チャーリー。
船内で意気投合した女性と渡米後に偶然再会する。
船酔いのドタバタ芸で魅せる前半と、貧困というシビアな現実を背景に笑いをもたらす後半。
注文を繰り返し会計を先延…
過去鑑賞記録。
チャーリーは貧しいヨーロッパから船に乗り移民としてニューヨークへやってくるも更に苦しい暮らしを強いられそれを笑いで風刺。チャップリンが警官の尻を蹴るシーンが「これはちょっとマズイよ」…
移民船から見る自由の女神のシーンがしっかりある。それはゴッドファーザー(PARTⅡ)、エヴァの告白などに継承され、移民の国であり、それを語ってきたアメリカ映画史に見事に繋がる。中身はもちろん笑いがた…
>>続きを読む面白かった。しかし、移民の文脈は勉強不足の為わからなかった。
レストランのシーンでふと「トムとジェリー」を思い出した。そう言えば「トムとジェリー」も会話がない中話が展開して行くが、チャップリンの影…
チャップリンはリトルトランプとしていろいろなタイプの社会的弱者を演じて、対極にいる権力者(主にエリック・キャンベル)のケツを蹴ってきたけど、本作は移民。
自由の女神が見えてきたと思ったら、その象徴と…