水俣 患者さんとその世界に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『水俣 患者さんとその世界』に投稿された感想・評価

すえ
4.8

記録

【不知火海】

水俣病と向き合う、石牟礼道子に導かれて。

「苦海浄土」で石牟礼道子が放った言霊が、音声として顕現する。烟る不知火海の耀いの粒たちの、静まり返った油凪の海から豊饒が奪われる。…

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目と目の間にがぶりつく。するとこてっと動きが止まる。それは餌となり、今度の生き物を仕留めるために使われる。生活の知恵。奥さんの作る肉団子はバター入り、これ内緒。それで狩する男衆。生活の調子。じいさん…

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しず
5.0

水俣病が公式で確認されてから今日、5月1日で70年。
そんな節目の日に、この映画を見ることができて本当によかったです。

偶然にも最近、緒方正人さんの『チッソは私であった』という本を読んだばかりだっ…

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水俣の生活史。オーラルヒストリーを通じて水俣病患者とその生活が徐々に立体的に立ち上がってくる。字幕がないからこそ、語られる者の声や身振り手振りに集中する。そういった個人的な時間の持続がラストの総会に…

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noelle
4.9

土本典昭特集@早稲田松竹
「怨」の文字と鈴の音。耳、足、涎、笑顔。総会の熱と轟き。金と命はどうしたって等価にならないのに、どうしてもそういう話になってしまうもどかしさ。同じ命なのになんで、と何度もひ…

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(メモ)167分、完全版。圧巻というほかない。「出来事」が屹立し、167分にわたって持続する。濃密。一瞬たりとも目が離せない。水俣の患者さん達の魂が乗り移ったような、奇跡のような作品。ただ、そう言い…

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zzz
4.2
暗闇に怨が響く リップシンクせずモノローグのやうで映画館に取り憑いてしまったよつな声
4.1

(167分完全版)現代であればこういった会社側の対応は考えられないと思うが、この感覚が当たり前になったのは、患者たちが声を上げ、後世まで教育がなされてきたからだろう。患者認定を申請し続けるのは厚かま…

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5.0

つらい。なんで休みの日につらい気持ちになるアトラクションに来るんだろう。ただの娯楽?歴史の勉強?教養を得るため?運動に連帯するの?自己批判するため?日本チッソを批判するの?生成AIぶん回してどこぞの…

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Rec.
❶26.04.25,早稲田松竹/早稲田松竹クラシックスvol.251/水俣病公式確認70年によせて 土本典昭監督特集/*完全版:167分

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