再鑑賞
パリに行く前に観ると良いです。
現代の人は20年代を黄金期と呼び、20年代の人のベル・エポック(古き良き時代)は19世紀、19世紀の人はルネサンス期、ルネサンス期のミケランジェロは13世…
ポエジーが此処にあるということはつまり此処にいなくても出会えるものだ
というぼんやりとした思いに耽ったりしたくなる
大げさかもしれないが島国生まれ島国育ち白米食うやつ大体友達な私でも
ロマンティッ…
ヘミングウェイの指摘で救われる恋とか、サブカルや読書好きな人、特に春樹とか好きな人は好きやと思うこれ。
細かいことは気にせずに気楽にウッディアレンの雰囲気を堪能しましょう。
雨のラストシーンなら…
ウッディアレンの映画をそんなに観たことがないのだけれども、彼自身が投影された主人公が多いのかな。一見成功者に見えるけれども実は現状に満足できていない。いったい何がこうも自分を焦らすのか、自分自身でさ…
>>続きを読む『ミッドナイトインパリ』
憧れのパリに旅行しにきた主人公。
さらには自分が黄金期だと思う時代にタイムスリップが可能になり、憧れの偉人に自分の小説を評価してもらえるという本当に羨ましい状況に陥りま…
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