緋牡丹博徒に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『緋牡丹博徒』に投稿された感想・評価

BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
※美しき渡世の花・お竜降臨!
 『緋牡丹博徒』シリーズ全8作一挙放送

父の仇を探しながら独りで組を守り続ける女ヤクザ“緋牡丹のお竜”(藤純子)がかっこい…

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初見。藤純子の若い頃の綺麗さは半端ないのでBSで無料一気放送だったので全作観ました。
ストーリー、俳優とほぼ同じですが楽しめました。時代を感じたい方にはオススメです。

藤純子
「御当家の親分さん、お姉(あね)えさん、陰ながらお許し被ります」、「娘盛りを渡世にかけて、張った体に緋牡丹燃える」、岩国 武花一家、待田京介、山本麟一、高倉健、道後 熊虎組、若山富三郎、「立…

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藤純子の艶かしい足が、相米慎二にまで接続される。健さんがいいとこ取り。
3.5

任侠映画は興味がなくて見たことなかったんだけど、これは見てみたら結構、面白かったというか。
指つめるのはこの手の映画の定番だけど……さくっと切れすぎでは……? と思ったり思わなかったりしたけど、それ…

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TOMTOM
3.3

お嬢さま、博徒となって父親の敵を捜し出す
結構、無鉄砲で、殴り込みはダイナマイトに拳銃という派手な仕様
どうみても勝ち目はなさそうだったが、片桐に助けられて本懐を遂げ、現場に簪を残す
晴れて、組の二…

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kassy
3.5

このレビューはネタバレを含みます

『緋牡丹博徒』シリーズは、藤純子主演で、東映によって制作されたヤクザ映画シリーズ。シリーズ1作目。
熊本で一家を構える博徒矢野一家のひとり娘・竜子が18の時、父親が命を奪われ一家は解散。竜子ことお竜…

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藤純子(現:富司純子)主演“緋牡丹”シリーズ(全8作)の記念すべき第一作。鈴木則文がシナリオを執筆し、山下耕作が監督。
(1968、1時間38分)

明治の中頃、九州の博打打ち矢野組の一人娘・竜子(…

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九州の矢野組の娘、竜子(藤純子)は父を殺され、犯人を捜す旅に出る。
途中、旅の博徒、片桐(高倉健)と知り合う。
そして大阪に犯人はいたが、片桐の弟分だった。
藤純子の凛々しさがすべてで、高倉健とのロ…

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marnim
4.0

何気なく見た映画だったが、予想外の面白さに驚いた。
片桐役の高倉健のカッコ良さは言うに及ばないが、緋牡丹のお竜役の藤純子が何より素晴らしい。
22歳とは思えない色気、胆力、何より美しさの中に凛とした…

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