地下鉄ハイジャック犯と警察との攻防を描いた犯罪サスペンス。
ニューヨークの地下鉄を4人の武装グループがハイジャック。1時間以内に100万ドル用意しなければ人質を一人ずつ殺すと脅迫する。
"Ges…
The Taking of Pelham One Two Three
NY地下鉄ペラム123号をハイジャックして身代金を要求するサスペンス映画の傑作。
「ジョーズ」のクイント船長、名優ロバート・…
トニー・スコット版と比べると公安局はほとんど白痴だし、犯人側の造形も浅い。その分アクション全振りで攻める姿勢が心地よい。車両ジャックやカーアクション、銃撃戦、ディザスター描写といった大味なものはもち…
>>続きを読むこないだトニスコ版をみたのでこちらも久しぶりに。冒頭の音楽からズンズン盛り上がる〜伊勢丹チェックのシャツに黄色の太ネクなウォルター・マッソー。冷徹なミスターブルーことロバート・ショウの死に様が地味で…
>>続きを読むよく覚えていないトニスコ版を見返したくて、こちらも観る。TVM版は未見。
ロバート・ショウはカッコいいし(彼が動機を語る場面が良い)、マーティン・バルサムのしょぼくれた佇まいは言外に多くを語ってい…
緊張感に満ちた展開と鮮やかな幕引きが魅力のサスペンス映画。犯人のリーダーを演じたロバート・ショーの存在感が際立っていた。冷徹さの中に漂う覚悟と矜持、その“けじめ”のつけ方は衝撃的でありながらも、どこ…
>>続きを読む最近のハリウッド映画はCGとかの技術ばかりが目立って、観ていて疲れるから…と古い作品をチェキ👀
【1974年作品、わたしとタメ】という理由で鑑賞する、、、
「なんかこれデンゼルとトラボルタのやつ…
パニック映画ではなくハードボイルド。俳優ウォルター・マッソーさんのキャラクター、人柄が作品にすごく貢献している気がする。シャツとネクタイの趣味はよくわからない。武装犯ショウさんとの無線でのやり取りが…
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