ショーケンもいなくなってしまって 昭和の色気のあったスターだっただけに 寂しく思うこの令和の日々。
懐かしいなと思うのと、ショーケンも桃井かおりも時代に溶け込み ピッタリの役だったなぁと改めて思った…
自分より少し上の世代の青春。学生運動や神田川みたいなアパート生活には憧れがある。これは少し違うか。東京の景色は知らないけれど懐かしい歌や小物のあれこれ。空気感もね。原作読んでないけどラストは衝撃。シ…
>>続きを読む普遍性のある話ではなく、制作当時は大いなる共感があったのだろうが、今の時代の話でないと思ったのが一番の印象。"陽のあたる場所"のような感じもした。壇ふみも水着になったりしてた時代があったんだというこ…
>>続きを読むたまたま太宰治の特集で熱望してた芥川賞を石川達三にさらわれた話や、親友の檀一雄とのエピソードを視聴した後に、この映画を観て原作者と檀ふみに驚く。子供の頃、銀座の歩行者天国でプライベートっぽい檀ふみを…
>>続きを読む何事にも熱くなりきれず、打算的でいながら流されて、いつまでもぬるま湯には浸かっていられないよね。
音楽がなんだか切ない。
この作品が当時から評価が高かったというのは、今の時代よりもみるものの感受性…