寒い国から帰ったスパイに投稿された感想・評価 - 10ページ目

『寒い国から帰ったスパイ』に投稿された感想・評価

Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.5

‪ ‪「寒い国から帰ったスパイ」
遂に陽の目を見る時が…。‬
‪復刻シネマライブラリーからこの傑作が円盤化された様だ。VHSは超プレミアで観る術が無かった本作「寒い国から帰ったスパイ」BDと、これま…

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ベルリンにはソビエトが駐留していた。西側の監視所からジッと見つめる男たち。やがてひとりの男が待ちきれないように表に出た。寒い。そして暗い。不安な旋律が流れ始めた。何もかもが暗かった。東西の境界線を見…

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2018.4.30
渋くて淡々と進むため、ぼんやり観てると分からなくなる。
AnamDarcy

AnamDarcyの感想・評価

4.0
この主役の人マーロンに似てない?
何か凄いソックリに見える。
スマイリーが出て来て驚いた。
やっぱりスパイって良いよなぁ。
こう言う静かで淡々としてる映画は大好き。
Seiji

Seijiの感想・評価

4.0
リチャード バートンが渋いスパイを演じています。アクションは一切無く心理戦をリアルに描いています。ラストが悲しい。
scotch

scotchの感想・評価

3.0

私のようなアホには難しい話。なにやらスパイらしい男が活動しているのだが、何が目的なのか今ひとつ掴めず。おまけに当初の味方を裏切って二重スパイになるなんてのがからんで、誰が味方で誰が敵なのか訳がわから…

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abdm

abdmの感想・評価

2.5
淡々と静的なシーンが続く…。
寒い国というのは文字通りの意味もあるが、所謂社会主義国家のことを指していて、ベルリンの壁がまだそびえ立つ。
あまり乗れず…。

前から思っていたがマーティン・リットの映画は演出が堅実すぎて面白味に欠ける

改めて見るとスパイ映画らしい緊張感とか渋みのある映像とか(特にアンゲロプロス的な国境のシーンは中々良い)主演のリチャード…

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ジョン・ル・カレ原作らしい静謐なスパイ映画。「ナイロビの蜂」「誰よりも狙われた男」「裏切りのサーカス」とル・カレ原作の映像化にははずれがない。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.0

2013/5/17鑑賞(鑑賞メーターより転載)
冷戦真っ只中の1960年代、イギリス諜報部から相手の重鎮の失脚を狙い東ドイツに送られたスパイの活動を描いたドラマ。派手なアクションも殆どなく会話だけで…

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