ジョン・ル・カレの名作と言われるスパイ小説の映画化。1965年の作品だけに古臭くもあるが、東西冷戦時代の話だから古くていいわけだ。モノクロの画面、物悲しい音楽とも相まって、結局誰も幸せにならないル・…
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睡魔との闘い 2回寝た笑 淡々とし過ぎで、もう何が何だか…
気を取り直して姿勢を正して鑑賞(^^;)
ラスト20分に全てが集約され主人公の行動や言動に納得するもそれも本当なのかと疑う始…
一転、二転、三転。
007のような華やかさなど微塵もない、実に泥臭い傑作スパイ映画です。
これこそが真実のスパイの有り様だと思います。
東ドイツ高官にして、イギリスのスパイ・リーメックの死から始…
記録
冷戦を舞台に東側諸国と水面下で争う西側諸国のスパイが民主主義と矛盾を描いたジョン・ル・カレの原作を映画化した作品。
映画は渋くリチャード・バートン、オスカー・ウェルナーなどの俳優陣、そして結…
なんてセンスのない邦題なんだ!
と思ったら、これ原題なんですね(^-^;
1965年の作品で、同時期にはシリーズ4作目「007 サンダーボール作戦」が上映されています。
同じイギリス諜報員を描い…