「お前にこれを見せたくて呼んだ」
自宅の様子を盗撮したビデオテープと奇妙な絵が届けられた一家のお話。
スッキリする結末を望んでいる人にはおススメできない。監督自身が、鑑賞者に考察させるよう…
何とも煮え切らない… なんだこれは?
というのが正直な感想。なんか生理的にモヤモヤすると思ったら「ファニーゲーム」の監督さん作品でした。なるほど納得。
それがわかると色々と意地の悪い構成になっ…
テレビキャスターのジョルジュは、妻アンヌ、息子ピエロと3人で幸せに暮らしていた。ところがある日、謎のビデオテープが送られてきたことで状況は変わっていく。
彼らの家を長時間監視する様子が映ったそのビデ…
BGMを一切排し、考え抜かれた構図、極力動かないカメラ、そしてその映像がカメラなのかビデオなのか全く分からない編集。物凄い映像の力強さとリアリティが観客に迫ってくる。冷ややかな映像が終始不安感を掻き…
>>続きを読む盗撮動画のビデオテープがなんども送られてきて疲弊していく主人公たち…
観客もうえっとなるハネケらしい気持ち悪さ
てのはいいんだけど、あまりにもたんたんとしてて途中で寝てしまった…
またいつか観てみよ…
謎の盗撮映像が送られてきた事で隠されていた秘密に翻弄される男を描いた物語。“私の映画は娯楽ではない”と公言するM•ハネケ監督だけあり、『ファニーゲーム』も同様でしたが、鑑賞後に頭から⁇が消えません。…
>>続きを読む正直誰がビデオを送って来たとかまったく興味を持てなかったのが辛い
映画の嫌がらせ的に弱すぎてどうでもいい
作品の本質は別のところにもあってアルジェリアとフランスの関係性と何一つ不自由してないブルジョ…