DVD特典としてミヒャエルハネケ本人の映画インタビューを見ることができました
鑑賞している私たち個人が既に持っている自身の罪とどう向き合っているかを考えてほしいと
ハネケ先生は結果は個人の消化に…
このレビューはネタバレを含みます
ビデオや絵を送りつけてくる
犯人は誰なのか!?
まやかしみたいな物で
最後のシーンでも
犯人は〇〇だと分かるとおり
どうでも良いんですね!
しっかりと伏線が
あるわけでもなく
ミステリー的なま…
パリのテレビキャスターの玄関先に、毎日奇妙なビデオテープが送られて来る。彼の自宅の隠し撮りだったり、地元の家の映像だったり…彼の過去やプライベートが探られているようなメッセージも添付されたり…少しず…
>>続きを読む最後の最後まで私には犯人が誰なのかさっぱりわかりませんでした。エンディングをしっかり見て下さい、非常に大事なヒントが隠されています。こんな映画は初めてでした。謎解きのヒントが最後のシーン、しかもじ…
>>続きを読むやばい!テンポが悪い!
テーマは面白いのに見せ方がタルい。複雑なテーマで撮り方はシンプルにさせているのは面白いが、今回は工夫を感じられない。撮影監督も不本意な妥協をしているように感じる。『ピアニス…
"隠された"のではない、"隠した"のだ。
犯した罪の疚しさから引き起こされる結末。
日常の中には様々な秘密が隠れている。
人は不都合な真実を無意識のうちに何処かへ隠している。
ビデオから思い起こさ…
ミヒャエルハネケ作品、カンヌ監督賞
朝から観るもんじゃ無いな
邦題は、もうちょい工夫できた気がしなくも無い
冒頭の止まったような映像は、家で見てるテレビ画面。入りの不穏さがよい
送られてきたビデ…