暗殺の森のネタバレレビュー・内容・結末

『暗殺の森』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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運が悪く、悲劇。人という生き物の内にある暴力性が環境や時代背景によって顕に。
自意識が強いのはいいことないよね…

内容は難しく理解しきれなかったが、とにかく映像が美しい。光と影、色の表現が巧みで、衣装も素敵。

印象に残ったのは、ガラスの向こうのラジオ収録(つばめトリオかわいい)、真っ白な精神病院、蝶々夫人のキ…

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イタリアのファシストの話。
ムッソリーニが失脚するあたり…。
イタリアはあんまり詳しくなかったけど、調べてみようと思いました。
映像が美しい。

ストーリーは大してだけど、良いキマってるショットがいくつかあったり、光の使い方が凝ってて良かった。なんか奥ゆかしいところで間接的に伝えたいものがある感じはすごく伝わってきた。

画作りや光の表現で感…

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色彩に冴えがあって、芸術的な映像が美しい。
ストーリーには入れなくて、中断してあらすじを読んでから観た。
厳しいマルチェロの過去だが、活動家への姿が罪への意識なのかはわからなくて。
はっきり語るジュ…

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凄い作品だった。もうとにかく映画として圧倒的に"上手すぎる"。映像、というか「画」の完璧さ。どの場面を切り取っても画としてうっとりとしてしまうような映像って本当に凄い。ただ美しいとかではなく、全てが…

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タイトルに引きずられて「森での暗殺」のことばかり気になっちゃうけど、それは一つのエピソードであって・・・
その前後の伊、仏、独の政治情勢やその時流に乗ろうとする主人公の心理描写に着目すべきなんだよね…

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正直ストーリーはよく分からんかったけど、映像がとにかく良かった。ほんまにそれに尽きるわ。映る建物とか衣装とか車とかとにかく絵になるんよな。ダンスのシーンもめちゃいいのよ。百合ではないんやろけど、かっ…

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暗殺の命を受ける、ファシストの男の話。

映像面の評価が高い作品という事で、確かにベルトリッチ監督の迸る様な美意識を感じる事は出来ました。
鮮やかな色彩に、光と闇のコントラスト、だだっ広い建築物を活…

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一九二八年から四三年までの、ローマとパリにおけるファシズムがおこってから崩壊するまでの物語。

自分の生きていた記しみたいなものが、信じこんでいたものがことなっていたことがわかったとき、自分ならどう…

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