火星が植民地となっている近未来。まだ行ったこともないその火星の夢になぜか毎晩うなされている男が、記憶を売る「リコール社」に出向くのをキッカケに壮絶な争いへと足を踏み入れてしまう、という話。
フィリ…
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古臭さ、いかにもなセット、気持ち悪いクリーチャー、丸出しのオッパイ
好きな人には好きだろう
ながら見したけど、微妙だった
目玉が飛び出そうになるシーンとか子供のときみたらトラウマになりそう
…
フィリップ・K・ディックの『追憶売ります』
を鬼才ポール・バーホーベンが映画化。
シュワルツェネッガーの人を殺して捨て台詞要素と、これでもかと出てくる顔芸が、バーホーベンのバイオレンス描写と合体して…
めっちゃ面白かった〜!
溢れ出る名作感。さすが名作。
この年代に既にこんな世界観作られてたのもさすがフィリップ・K・ディックとしか言えない。
何より遊星からの物体Xと同じ、CGがないからこその小道…
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