若尾文子映画祭のスケジュールをチェック。
未見の作品を確認し優先順位をつけていたら、ネトフリに落ちているのを発見。
あぶく銭を掠めとる詐欺一家と若尾文子。
ポン・ジュノがきっと影響を受けたのは間違…
この当時から不快指数と言う言葉があったんですね
愛想もクソもではなく「愛想もこそも」と言う事も学んだ
登場人物全てが曲者で流れる能の音楽と階段、赤い夕日がやけに印象に残る
女々しい海軍中佐一家…
ブラックな会話劇、どタイプな作品だった
ある意味悪いやつしか出てこないのでむしろ悪くなくみえてくるところが尚良(決していいやつとは言えない)
それぞれのキャラクターの視点から見る面白さもあるなあと…
川島雄三の助監督を長く務めた今村昌平が川島雄三作品ナンバーワンとして挙げる本作
お、おもしろい
ほぼアパートの一室のみという、限定された窮屈な場で繰り広げられる一家のとやかく、各個人のエゴイズムを映…
ざっくり言えば、「パラサイト 半地下の家族」が60年代の日本で、住む家を持っているバージョン
カメラアングルは斬新で、団地の特性を活かした階段のカットはシンプルだが、印象的かつ比喩的
とにかく会話の…