ミルチョ・マンチェフスキー監督・脚本。マケドニアの修道院のアルバニアの少女と」の修道僧「言葉」。ロンドンの雑誌社におけるマケドニア人の写真家。第3話は、その写真家が故郷に帰ると、村はアルバニア人とマ…
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映画鑑賞メモ
20250810
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_Before the Rain
_Directed by Milcho Manchevski
_娯楽★★★☆☆
_前衛★★★★★
_瀟洒★★★★★
_感情★…
ん~、面白ポイント分からず。
劇的な事件がおきるんだけど、だからそれがなにか分からない。
最期、面白い趣向で終わるんだけど、それがなにを表現してるか分からない
名前を聞いたことがあるぐらいの、国の話…
僧衣をまとうグレゴワール・コランの美しさ、海を背景にした礼拝堂、素朴な宗教儀式に、まるで中世の時代を見ているかのようなのだが、すぐに機関銃と共に現代に引き戻される。
練られた物語展開で、もはや愚かな…
こういうメタファー的な映画好き。
最初と最後が繋がる本当にメビウスの輪でねじれてるねじれてる。ストーリー的には2章の前半、3章、1章、2章の後半の順番?それぞれの章にも時系列が組み込まれていて特に2…
【再鑑賞】🇲🇰マケドニア共和国(旧ユーゴスラビアの一部。✏️詳細後述)で初めて製作された長編映画で🍒エポックメイキングな作品📽️✨♻️3つのドラマ(三幕)からなる構成で『500年間繰り返される宗教・…
>>続きを読む民族間の対立で起こる悲劇を描いた三部構成の作品。三部の終わりが一部の始まりにつながっていて、悲しみの連鎖を表現するために全体がメビウスの輪のような構造になっている。
二部の主人公であるアンが未来で起…