紛争が絶えないマケドニア出身の監督が3つの愛の物語を軸に血で血を洗う暴力の連鎖を時間軸をズラした巧みな構成の映画で表現した恐ろしいデビュー作。
ヴェネツィアを制してアカデミー賞にもノミネートされた…
このレビューはネタバレを含みます
暴力は暴力を呼び、復讐は復讐を呼ぶ。絶え間のない連環=戦争を断つために、キリルとアレックスはザミラを助けようとして、アンは夫と話し合おうと試みる。しかし、彼らの勇気は虚しくザミラは射殺され、アンの夫…
>>続きを読む「#ビフォア・ザ・レイン」を観た。面白い。三部構成でそれぞれ別の人物が登場するのだが物語が進むにつれて登場人物が交差。ここはマケドニア。キリスト教系の村人とムスリムのアルバニア人との諍いが起こってい…
>>続きを読む若い頃は日本の平和ボケした若者らしく「なんで世の中から戦争はなくならないんだろう?」とか思ってた。
年を取って、紛争や戦争はずっと無くならないしこれからも続いていくし新しく発生したりする、という当た…
きっかけは忘れたが、マイリストに入っていたので鑑賞。
わぁ…これはすごい、構成が見事…だからこそ余計にやるせなくなった。
愛するものの死、憎しみの連鎖。物語は循環する。人と人の対立、争い。時代や国…
初っ端、のどかで良いところと思ったらとんでもなかった。
イギリスのシーンではマドンナがどうのこうの言ってる。マケドニアでも「お前の出たTV番組は録画した」とか言ってる。
そんな時代に、この人達は何…
良い。
構成が秀逸であるし、稲妻や雨の描写が今後のターニングポイントとなりトリガーとなっている。
『時は死なず 巡ることなし』
『時は待ってはくれぬ 流れるのみ』
作品内で語られる台詞だが
この映画…