このレビューはネタバレを含みます
マケドニア人の先生に勧められて視聴。山岳の方のマケドニアの暮らしとイギリスでの都会的な暮らしのギャップにも驚いたけど、イギリスの洗練されたレストランで女性が妊娠しているにも関わらずシャンパンを飲んで…
>>続きを読む内容と形式。
抽象的にそのように言い表せる関係について、たぶん僕たちはそれぞれの恋愛体験のなかで、切実に知っている。たとえば、眠れない夜に書いては破ったラブレターのように(タイプしては消したメッセ…
マケドニア共和国の民族対立を描くループする3章の映画。
1章「言葉」マケドニアの修道僧とアルバニアの少女👧。
2章「顔」ロンドンの雑誌社のマケドニアの写真家と浮気相手の妻とその夫。
3章「写真」写…
ミルチョ・マンチェフスキー監督・脚本。マケドニアの修道院のアルバニアの少女との修道僧「言葉」。ロンドンの雑誌社におけるマケドニア人の写真家。第3話は、その写真家が故郷に帰ると、村はアルバニア人とマケ…
>>続きを読むん~、面白ポイント分からず。
劇的な事件がおきるんだけど、だからそれがなにか分からない。
最期、面白い趣向で終わるんだけど、それがなにを表現してるか分からない
名前を聞いたことがあるぐらいの、国の話…
僧衣をまとうグレゴワール・コランの美しさ、海を背景にした礼拝堂、素朴な宗教儀式に、まるで中世の時代を見ているかのようなのだが、すぐに機関銃と共に現代に引き戻される。
練られた物語展開で、もはや愚かな…
こういうメタファー的な映画好き。
最初と最後が繋がる本当にメビウスの輪でねじれてるねじれてる。ストーリー的には2章の前半、3章、1章、2章の後半の順番?それぞれの章にも時系列が組み込まれていて特に2…
【再鑑賞】🇲🇰マケドニア共和国(旧ユーゴスラビアの一部。✏️詳細後述)で初めて製作された長編映画で🍒エポックメイキングな作品📽️✨♻️3つのドラマ(三幕)からなる構成で『500年間繰り返される宗教・…
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