サイレント時代のレジェンド、紛れもない映像魔術。『サンライズ』でも書いたけれど、「この時代にしては…」とかじゃあなくピュアに新鮮で未知と感じる表現技法に出会える。オーパーツを見つけたような感覚だ。
…
この話考えたやつ捻くれすぎだろ…って思いながら観てたら全てを吹き飛ばす激烈なメッセージが最後に告げられて死ぬほど感動した。俺も最後に人を救えるものは愛だけだと思います。映像がめちゃくちゃ面白いけど、…
>>続きを読むストーリーに微塵も魅力を感じないし、
進行がダサすぎて退屈そのものだったし、つまらなすぎて死ぬかと思ったなかで、光と影の画作りには魅了され続けたし、映像的な面白さの突き抜ける一点でめちゃくちゃ面白か…
つまらない分別のついた大人よりも、物理的現象と心的印象が豊かに交流している子供が観たほうが、この映画の素晴らしさとヤバさがよく分かるのではないか。
F・W・ムルナウ(Friedrich Wilhe…
光と影の使い方が凄い、特撮っぽい手法も使っていて、あと、ミニチュアのモデル使って空撮みたいなのやってる人いないのかなと思ってたらムルナウがこれでやってた。
まだ日本未公開のある映画に最後の映像とか…