今回は寅さんの人の良さ・いい加減さの両面が強く出ていてとても面白かった。このシリーズは、悪人を作らずに悲劇を演出するのが本当に巧みで、だからこそ見ていて楽しいんだろう。前半の寅さんが出ていくまでのい…
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7/30/2024
2/15/2025
寅さんが柴又に帰ってくるくらいのペースで寅さんの映画見てる気がする。
公式に出てるのとは違うけど今回の名台詞は地味にこれじゃないかと思います!
「あ…
…後々記載…
<<拝啓 みなさま このたびは
恐れ多くも殿様と競演でございます>>
「満男ちゃん、どうしたの?この小っちゃいの」
「たいやき〜〜!!」
「たい焼きか!上手い!!ハハ、ハッ…。」
地味にクセのある回。
寅さんにはマドンナだけでなく、謎の男が登場する回がおおいのですが(画家だったり作家だったりエリートサラリーマンだったり)、それらのキーキャラクターの使い方が上手いなーと毎回思い…
鯉のぼりと犬のトラで喧嘩して飛び出した寅さん、四国でお殿様(嵐寛寿郎)と出会い、亡くなった末っ子の嫁さん(真野響子)を探してほしいと頼まれる。
お殿様の執事が三木のり平で、この三人はよく笑わせてくれ…
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