今まで日本の恋愛映画は見ようと思わなかったなかで、初めて踏み出した作品。察しのつく結末に向かって流れるストーリーが儚くて青くて臭かった。堤防で夢を語る女の子、原付でニケツ、海で水の掛け合い、曇った窓…
>>続きを読む20年前世の中が“セカチュー”“セカチュー”と騒ぎ立て、セカチューブームが巻き起こってた頃自分は、全く興味がなくスンとしていた。
今でも病や何かで恋人たちが哀しい想いをし、愛を確かめ合うストーリーが…
朔太郎(大沢たかお)との結婚を前に荷物をまとめていた律子(柴咲コウ)は昔ある女性から預かっていたカセットテープを見つけた。
それは17年前に母親が入院していた病院で知り合った亜紀(長澤まさみ)が朔太…
公開当時
セカチューブームで
沸いてるなか観に行った
原作は当時の私には
ちょっと読みにくかったから
映画の方がスッと
入ってきたのを覚えてる
今読んだらまた変わるかな⁇
天海祐希が出演してるの…
(C)2004 「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会