ジョセフ・ロージー監督による、イギリスの人気コミックの映画化で、ヘンテコな【スパイ・コメディ】。
読みは、唇(くち)。
イギリス政府は、中近東・マサラ王国の石油採掘権と引き換えに、マサラ国王へ5…
カッコいい邦題ほどの中身はなかった。アクションシーンに切れ味がなく話の展開もパッとしないし、救いになるはずのキッチュなビジュアルもあまりハマらず。モニカ・ヴィッティも銀髪のダーク・ボガートもハズレだ…
>>続きを読むモニカ・ヴィッティ七変化。目で楽しむほのぼの系。
007を意識してんだかしてないんだかのスパイコメディ。オシャレにカッコつけようとしてちょっと失敗しちゃった感じ?
ダイヤモンドを巡ってモニカ・ヴィ…
◎ ドタバタで好きな世界観
007の女性版らしい。モニカ・ヴィッティの変幻自在な様がすごく楽しい。
モデスティ・ブレイズのテーマ曲がGorillazのRock the Houseのイントロと通じる…
一先ず、今年に観た映画の中ではワースト確定な気がします。
ジョセフ・ロージーと言う名匠が仕上げた、恐るべき支離滅裂さを迸らせる迷作。
まず、ジョセフ・ロージーって赤狩りで祖国アメリカを追われて、英…
イギリスで人気だったコミックの映画化。女スパイの物語。
はっきり言って、面白くなかった。集中して観るのが辛かった。登場人物たち、味方なのか敵なのか、分かりづらいし。
印象的だったのは、サイケデリ…