このレビューはネタバレを含みます
銃殺魔からのハンマー壁ぶち壊し華奢レオがなんか可笑しくて笑っちゃう
気狂いピエロのベトコン風が唐突
ユロおじさんもいるし、もうコメディだ
服やバッグを平気で床に置く化粧の厚い派手好きなイタリア人と静…
このレビューはネタバレを含みます
『家庭』フランソワ・トリュフォー
トリュフォーにはまってしまって、続けて観ている。
ドワネルシリーズを、まずはすべて観ようと思う。
観ていてとくにおもしろいというわけではないのだが、観終わると…
そんなに期待してなかったがかなり面白かった。なぜかムッシュユロが出てるとのことで昔観たときはナンジャラホイだったのだけど、今回は馬鹿馬鹿しさをも包摂する温かさ奥深さすら感じられたのはひとえにクロード…
>>続きを読むフランソワ・トリュフォー監督『家庭』(1970)
"家庭生活"とは全く縁遠い即時的な恋のそれぞれー
映画好きのための映画という感じで、あらゆる映画や詩人の引用が散りばめられていた。
ジャン・ユス…
オレンジ1kg,ヌレエフ.ポスター2フラン,ドワネル白花赤染め,妻.両親食事,停電,男,悲鳴,妻ヴァイオリン教え,便利屋元同僚再会,知り合い三千フラン貸し,図書館用脚立運び,音階練習,煙,花枯れ,新…
>>続きを読む蝶々
久々のヌーヴェル・ヴァーグって感じで少々胃もたれしたが面白かった。前作『夜霧の恋人たち』のような丁寧にかつ野心的に物語る映画を期待したが、同時代を生きたフランスの作家たちに向けて作られた身内…