ヒトラー 〜最期の12日間〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿された感想・評価

実際の映像でも、最終盤のヒトラーの衰えは隠せないが、ブルーノ・ガンツのヒトラー、精神的にも肉体的にも疲弊したヒトラーを好演している。
独裁者の寂しい最期の日々が、その凋落を見事にあらわしている。

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‪1945年4月のベルリン。ナチスドイツが陥落するまでの12日間を描く。‬
‪圧倒的にナチス目線で、特にヒトラーの人間性を色濃く描くため感情移入してしまう人がいてもおかしくなく、非常に際どい作品。‬…

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mtme
3.0

やっと観終わった~長かった~
ドイツ語が心地いいのがまだ救い。

役者さんがすごかった。
ヒトラーとはいえ人間だからね。いい面もあれば悪い面もある。
ついていきたくなるような魅力的な人だったことは分…

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李嬢
3.3


閉鎖的な空間で裏切られて憔悴していくさまが、驚くほど人間的だった。

わりと狂気じみたシーンもあった。
はいるひとらー!
クボ
3.7
総統閣下シリーズの原典。
ドイツ国産でここまで徹底してナチ側目線で描いているのはかなり挑戦的だと思う。
埃っぽさや湿っぽさがジリジリ伝わる2時間半でした。
3.9

2025074「ヒトラー〜最期の12日間〜」
タイトルの通り、ヒトラーが拳銃自殺するまでの12日間とその後の戦争終結までの一週間を、主に新規採用された若い女性秘書の目を通じて描いて行く作品。
150…

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前半のダンスシーンがマックス。全体的に悪くないって感じ。
K
-
過去鑑賞
シネカノン有楽町

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