第二次大戦時のナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーが、自ら命を経つまでの最期の12日間、そしてその後のナチスに関わった人々の行方を描いた作品。
ニコニコやyoutubeで生み出された『総統閣下は◯…
晩年のユンゲの言葉が胸に刺さった。"若かったというのは言い訳にならない。目を開いていれば気づけたのだ。"時には無知も罪になりうる。何事にも知的好奇心や関心を持とうとすることで気付けることがあるのかも…
>>続きを読むヒトラー映画は全然見たことなくてやっぱり傍若無人?みたいな
イメージがあったけど意外と人間臭い一面もあったのかと
ま、ああいう熱量の部下が出来るのは
人間的な一面の魅力みたいなのもあるんだろうな
も…
別作品、映画「関心領域」の鑑賞前に、予習用に視聴。
■あらすじ
タイトル通り、第二次世界大戦ナチス・ドイツの敗戦までの12日間を映画にした作品。
主にヒトラーの秘書を勤めたトラウドゥル・ユンゲのま…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルこそ『ヒトラー』とつくが、メインの視点は彼の秘書ユングである。当初、わたしはこのユングは創作した人物と思っていたのが、実在した人物であり、本作はこの彼女の回顧録と、別の人物の研究所を原作とし…
>>続きを読む全体を通して気分が沈んでしまうので、後半ちょっとしんどかった…
物語というよりドキュメンタリーみたいに淡々と進みながらも、ナチ下の異様な思想をじわじわ感じさせる内容
時々優しさを見せたり、死を前…
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞二回目なのだけど、初見時と同様、登場人物多すぎてついていけなかった。誰が誰だか分らなかった。日村?
予習が必要ですなぁ。ヒトラー知ってるってくらいのIQ3の私には難しい。
ただ、それを抜きにし…
このレビューはネタバレを含みます
他の人が言ってるように世界大戦の流れを勉強してから見るといいと思う
勉強しておくと、いつ頃のドイツでどんな状況にあるかというのがスッと入ってくる
子供は絶対守るっていうのが当たり前だと思ってたけど違…
U-NEXT
ドキュメンタリーにしては映画すぎ映画としてはドキュメンタリーすぎる。
淡々とした撮り方はとても映画らしいのだけど証言によるストーリーはドキュメント。ヒトラーの優しい一面と狂人じみた一…