ヒトラー 〜最期の12日間〜に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿された感想・評価

歴史ものとしてこういった映画はありがたい。
最後に実際に存命だったT・ユンゲが戦時を振り返る実際のインタビューが流れ、あくまで画面越しのフィクションだったものがノンフィクションになり、かなり良かった…

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ヒトラー自身、自分が築き上げたい理想の国を目指していたけど現実ではなかなかうまくはいかないことで着地点を失ってしまっていたように感じた。
理想には追いつけず、でも現実も受け入れられない。
どんどん精…

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yuyu
3.9

首相官邸まで追い詰められ、ジリ貧のドイツ軍。最後の決断を迫られるような状況から始まります。ヒトラー没後もしばらく描かれるのですが、個人的にはこの、その後の方を興味深く見ました。
ナチ系の作品いくつか…

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3.4

またヒトラーとユダヤの人と歴史の勉強をしながらみた
秘書の自伝?を元にらしいので1番信ぴょう性の高い映画らしい

最後に畳み掛けてくる系の映画だいすき
子供達らへんのとこしんどかったなー

ラストも…

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参院選の夜に観るには図らずもピッタリの題材となってしまった。散々ニコニコ動画で総統閣下シリーズとして見ていた部分がクライマックスではなく前半1/3あたりということに驚きだった。子供たちはヒトラーを信…

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Yun
3.5

このレビューはネタバレを含みます

精神的に、見てるの辛かった。
「硫黄島からの手紙」を見てもそうだったけど、敗戦国の最後は殺戮、自殺が続いてみるのがきつい。
「チャーチル」の映画では、第二次世界大戦の初期を描いていたから、まだナチス…

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ヒトラーという男がいかに人道的に狂った行為でドイツ、いやヨーローッパ、世界中を混乱に貶め、自分勝手で破滅的な最後を遂げたか、そしてその狂人にいかに多くのドイツ国民が心酔して支持していたのかという、狂…

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つ
3.8
安全であるが段々狂っていく地下の様子と死地である地上の対比、地下で盲目的に背中を追う、ただまっすぐに突き進んでいくカメラワークが印象的

ほとんど狂気に陥っているヒトラーの最期を
狂気の演技でブルーノ・ガンツが演じている。
主要人物は自分の運命として、不本意であっても
自分の最期を決められるけど、
いつも一番の被害者は
逃げ惑う市民だ…

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ナチス目線の、最後の12日間という視点は、見ていてしんどいなと思いましたが、とても丁寧に作られた作品ではありました

ただ、見ていて楽しい部分はなく、ひたすらしんどい。
必要な作品なのだろうけど、な…

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