柔らかい殻のネタバレレビュー・内容・結末

『柔らかい殻』に投稿されたネタバレ・内容・結末

変な映画だな、という感想

以下、ストーリーを振り返ってメモと、最後に総括

・ストーリー
話自体は分かりやすい
主人公は8歳か9歳くらいの男の子
父親が読んでいた本、吸血鬼の話に感化される
近所の…

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フィリップ・リドリー監督作。

ポスト“デヴィッド・リンチ”と称された英国の鬼才:フィリップ・リドリーの監督デビュー作にして最高傑作で、多感な少年の心の機微を周囲の大人達との対比の中に映し出した異色…

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なんかどこから始めたらいいのかわからない。2、3年前に両親から絶対好きだよ!っておすすめされてからずっと観たくて、やっと観れたのがとりあえず嬉しい。最初から最後まで景色が本当に美しかった。麦畑も炎も…

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な、なんじゃこりゃ😨
ド鬱タグを制覇すべく観たけど、鬱映画かなぁ??
不穏な空気はあるけど、出てくる人みんなへんてこりんなだけ。
昔の映画って大体が「普通そんな事言う?」「普通そんな行動する?」って…

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金色の麦野を行く幼な子
眩しいばかりのその光景は
美しさの反面
掻き分けられた穂たちは
への字におられてしまう

この箱いっぱいのガラクタだけが今では彼の全て
恋に落ちて その直後に相手が死に
残さ…

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・イギリス人監督が描くアメリカのせまい田舎のコミュニティの中、無垢な少年セスが見た大人たちの狂気のせかい
・こんな難解な作品をGyaO!で無料で見られる嬉しさ
・子供の思い込みが創る世界は繊細さと残…

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悪意のない子供特有の残虐さ
幻想的で雰囲気のある作品だとは思うけど
生き物に酷いことする作品は嫌い。
カエル爆弾の悪戯から始まり、父親の焼身自殺、死んでいく友人達などのダークな少年期と、麦畑の広がる田園風景とのコントラストはまさに悪夢的だった。

クソガキとクソみたいに視野の狭い大人たちの寓話的な映画。
鑑賞側は神の視点で全体を把握してるからこそ登場人物の行動にもどかしくなる、10000回ぐらいバイオゴリラ投入したくなった。
ドルフィンのラス…

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