午前十時の映画祭、21作品目は「パリの恋人」。
原題は「Funny Face」なんですね。
オードリーの歌声とダンスが存分に楽しめますが、カメラマンと女編集長の歌とダンスが化けもんすぎて少し霞んで…
オードリー・ヘプバーンの魅力が全開で、パリの街もファッションも素敵。
フレッド・アステアとのダンスシーンにうっとり。年の差なんて関係ないですね。
ほんと愛らしい。
上映が終わって周りを見ると頬が緩…
レビュー遅くなりましたが、年始めの午前十時の映画祭にて。
1度DVDで観たことがあり、色鮮やかなOP、暗室の赤と黒の空間、最高にお洒落な衣装に写真などスタンリー・ドーネン監督のセンス溢れるこの作品を…
オードリーのかわいさ!!地味な格好も華やかな格好も本当に素敵。
でもオードリーがファニーフェイスなら、世の女性のほとんどがファニーどころじゃないよね?
編集長の歌唱力とダンスに圧倒されたし、オードリ…
インテリが派手になるおはなし。
軽快なステップのノリがすごくて見入っちゃった。
だけど『雨に唄えば』の方が好きかな。今回は、主人公らを素直に応援できない気持ちの方が強かった。
というのも、イン…
これ、オードリーヘプバーン好きなおかんと年始に行こうと温存してた。
おかん、『もう昔の映画観たくないわ、新作行こ。』やって。ビックリ!
てな訳で映画納めしたんだけど…
一人でゆっくり観る事に。
美の…
この映画は、シナリオやコンテ、演出や振付、音楽といった映画の細部(共感主義という名の実存主義?のパロディー、パリなのにマタドールのダンス?などなど)は横においても、スクリーンで戯れるオードリー・ヘッ…
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