生きるべきか死ぬべきかに投稿された感想・評価 - 10ページ目

『生きるべきか死ぬべきか』に投稿された感想・評価

ぺり

ぺりの感想・評価

3.1
白黒で字幕なんて初めてかも
戦争の話かと思ったらへんてこ演劇団の話だった?

面白かった。1942年に作られたプロパガンダ映画、という触れ込みはむしろ期待感を上げてくれた。そのハードルもきちんと超えてきた映画だった。
今見ても80年前の古臭さを感じさせない。伏線回収や、終わり…

>>続きを読む
1942年の映画ってことに驚いたし
脚本のセンス抜群かい。。
芳沢

芳沢の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。コミカルな描写はしつつもちゃんと緊張感の有る雰囲気で良い感じだった。(←白黒なのも要因かも)
80年前の作品とは思えない。
ヒムロ

ヒムロの感想・評価

3.6

第二次世界大戦中のポーランドの首都ワルシャワで活動するとある劇団。
しかし戦争が始まりヒトラーを皮肉った芝居が上演できなくなってしまう。
しかしこの劇団が、ドイツ軍に占領されたワルシャワでナチス相手…

>>続きを読む
ShokoP

ShokoPの感想・評価

3.2

面白かった〜しかし戦時中にこんな映画作って上映するの凄いな。
監督がユダヤ人ということで中々ナチスヒトラーへの皮肉が効いてる。
戦争中に俳優が演技で敵を騙す作戦の映画っていくつかあるけど、これが元ネ…

>>続きを読む
ao

aoの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ナチスに反抗するポーランドの俳優たちと軍人の話をハムレットを交えながら。

はらはらしながら見れたし
最後まで結末が読めなくて面白かった。
ヒトラーに対する皮肉のようなものや
ハムレットの話がはさま…

>>続きを読む
人間

人間の感想・評価

-
滑稽なコメディじゃなくて皮肉の効いたコメディって感じ
よくこの時代にこんな映画作れたなと思った
Hiro

Hiroの感想・評価

4.1

この時代の皮肉が見ていて楽しい
遠回しに皮肉っていく京都スタイル

1942年の戦時中にドイツ出身監督が創ったナチス風刺反戦映画

舞台俳優達がナチスに扮してスパイを捉えようとするコメディ
コミカル…

>>続きを読む

いつもは艶事で盛り上がっている連中が一致団結してナチスに一泡吹かせるのが痛快で爆笑。序盤のナチス劇でのやり取りが後半の伏線になるのも上手いし、後半の主人公のピンチから逆転劇への流れも見事。そしてルビ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事