イントゥ・ザ・ワイルドの作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • 自分探しの旅によって得られる孤独と人との関わりの素晴らしさ
  • 自由と幸福の真の意味について考えさせられる
  • 人生には色々な楽しみ方があり、自分の姿勢で生きることが大切だというメッセージ性
  • 旅で出会う人々や自然の魅力
  • 「Happiness only real when shared」という言葉から、幸福を分かち合うことの大切さを感じる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『イントゥ・ザ・ワイルド』に投稿された感想・評価

静

静の感想・評価

5.0

数少ない☆5.0。個人的にはアカデミー賞を受賞していても全くおかしくない海外ノンフィクションの名作。

ソローやトルストイに影響を受け、人生の本質を求める主人公クリスの極めてストイックな思想と大胆な…

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YU

YUの感想・評価

3.0
やりたくてもできない生き方だからこそ憧れる
太く短く生きる美学
もっと若い時に観たかった映画
ショーン・ペンの監督作はどれもいい
is1006

is1006の感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「キャリアは20世紀の遺物」

ハーバードロースクールを優秀な成績で
卒業し何故アラスカへ向かう

カウンターカルチャーを持つ大人達に対して自分では分からない内面から滲み出る魅力。


1人では生き…

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簡単にまとめると、
与えられるだけの人生にうんざりしたおぼっちゃまが、どこまで自分の力で生きられるのかを文字通り身体を張って体験した話。

ただ、なぜこの世界に様々な言葉を話す様々な価値観を持った人…

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2008年公開
監督:ショーン・ペン
===

裕福な家庭に育った若者が、本当の意味の自由を求めて放浪の旅に出る。

なかなか主人公に感情移入できなかったんですけど、最後に彼がたどり着いた”真理”…

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このレビューはネタバレを含みます

"幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時だ。"
結論から始まりましたが、社会からの離脱を図った文学青年が最期に見つけた答えは"人とのつながり"でした。

この映画を観て、彼が命を賭けて見つ…

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実話を元にした映画。
印象的な言葉が沢山出てきます。

人生とは何か。幸福とは何か。自分とは何か。社会とは何か。真実とは何か
1人の青年が抱き続けた疑問。それを体験、ふれあいを通して考え答えを導くと…

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最後が…切なすぎた
ロンと別れる時のロンの目に涙が溜まってるシーンが凄く心に染みるというか…
その後ロンの頬に一筋の涙がこぼれるところも
悲しみが込み上げてきた

でも彼が凄く好かれていたのがわかる…

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