シネマヴェーラ渋谷のチラシが、/戦争後遺症に苦しむ元軍人のロバート・ライアンが、盲目の画家の妻ジョーン・ベネットに出会う。不可解な会話や破綻したストーリーのため失敗作と酷評された一方、トリュフォーを…
>>続きを読む冒頭からオーバーラップを多用した、主人公の夢、水と炎の寓意的イメージが炸裂して驚いたが、本作の20年近く前、『マッチ売りの少女』でもファンタジックな演出を手掛けていたことを思い出した。やらないだけで…
>>続きを読む主演2人が同じ高さで目線が揃うシーンで、視覚についての映画かな?と思ったら盲目の男性が出てきてビビッときた
過剰なまでに禍々しく幻想的な悪夢描写は、サイレント期に撮った『マッチ売りの少女』を連想する…
冷戦下の紛争海域。日々過酷にいきる沿岸警備隊隊員の主人公にとっては船の墓場のこの管轄この浜辺こそ不吉陰鬱な場所である。任務のうえでのトラウマ。もしかしたらクトゥルフな邪神怪獣と敗走迷走航路で遭遇激突…
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