素晴らしいな、美しいよ。あんな田舎に家の近い友達と暮らすって羨ましい。お互いの家のテラスでする食事、ロメールの映画を観ると、風が強くても外で食事をする姿が本当に素敵だなと思い、とても羨み。
一人にな…
ほえええ………ついにロメール嫌々期を乗り越えた……やった………やったぞわたしは…………!
しかしめでたしめでたしかと思いきや最後のイザベルが。
イザベルもちょっと惹かれかけてたんだろうな。
まああ…
冬を飛ばしてしまってるけど、秋なので。フランスらしく葡萄の収穫シーンがあったりする(主人公が葡萄畑を所有している)。夏が若者の季節だとすれば、秋はもっと大人の季節であるということか、ロメールの中でも…
>>続きを読むロメールの映画にはよくとんでもないことを考えつくキャラクターが出てくる印象があるが、今作は本当にとんでもなかった。
満更でもない自分の元カレを今カレの母親にあてがおうとするのも信じられないが、勝手…
ロメール13本目。
これでひとまず今アクセスできるロメールは終わり。
マガリは少し控えめで頑固なだけでそんなに嫌な人間ではないと思うんだけど、ベアトリスロマンに『美しき結婚』と『緑の光線』の嫌なイメ…
四季の物語シリーズ④
マガリったら可愛げがないし、お節介とはいえイザベルのおかげで出会えたのにプンプンだし、挙句嫌われたかしらと泣きつくし、うぅぅん腹立つよぅと思ってしまったけど、ふたりがいいなら…
友達の恋人を広告で探すというエンタメ的設定を、エンタメで終わらせない感情描写。
広告を出す側の女性の感情が面白い。その実、自分が楽しんでる感。
こういう設定をドラマに落とし込むリアリティがあるかない…
©1997 Les Films du Losange