1877年。カナダ西部の開拓時代。
史実に基づくフィクション。
先住民とのアレコレと上官とのアレコレ。
豊かな自然。ロケーションが美しい。
カナダ騎兵警察隊の警部補トム・オロークは、先住民クリー族…
アメリカ人保安官の場違い具合と女性が男性に銃口を向けることの円環と、アメリカとは違う風景の中で合成みたいに目立つカナダ警察の赤いジャケットがすごい良かった。女性を口説こうと強引な保安官がうるさくてス…
>>続きを読むTSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ラオール・ウォルシュ監督作。
19世紀後半のカナダを舞台に、好戦的な原住民に追われる騎馬警官隊の運命を描いた西部劇。
『白熱』(49)のラオール・ウォルシュ…
まずタイトルでつまずいた🤣。
サカスサチカン
サカスワチカン
サスカチワン。
で、ろうかでいいのかな、、、
で、「ろうか」だった。
なんでこの物語でこの尺やねん!
と、突っ込みたくなるいつもの…
シェーンのアラン・ラッド主演で描かれるカナダ騎兵警備隊の物語。訳ありヒロインを添えて。
カナダの騎兵隊という点が新鮮だった。
大筋としてはこの手の西部劇の王道パターンで、栄光の野郎どもなどが好き…
狼火(ろうか)・・・わかります?
”のろし“のことだそうです
えっ、それもわからない?
それじゃお手上げだっ
先に進みます
アラン・ラッド、前年(53年)の「シェーン」で一躍スターに・・・
で…
重要なアクションシーンの多くが夜の場面になっていて、しかもこの時代の擬似夜景でよくある青っぽい感じではなく、けっこう本格的に暗い夜の色をしているので、何が起こってるのか見えにくくなってるのが良いのか…
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