このレビューはネタバレを含みます
ひょんなことで出会った作家フィリップと少女アリスが旅に出る。
そんなことある?って思うけど、プリクラみたいな写真を撮ったり何故かふたりの間に流れる時間は心地よい。
少しずつ心通じ合うふたりの旅をずっ…
「ペーパームーン」を思い出した。白黒のロードムービーは時間の流れが余計ゆったりと感じられて落ち着く。エンパイアステートビルの明かりを吹き消すシーンは島耕作が東京タワーをロウソクに見立てて吹き消すシー…
>>続きを読む親という存在
子どもを世話してその笑顔に助けられる
無垢で優しい心に
同時に子どももまた、そばにある愛に気づく
当たり前という日常が変化するとき、また描く理想も変化していく
『ペーパムーン』とは…
陰画としてのビルドゥングスロマーン(Bildungsroman, 成長物語)ということを、ヴィム・ヴェンダースの作品を観るといつも思う。
主に19世紀のドイツで、ゲーテによる『ヴィルヘルム・マイス…
基本的にヴィム・ヴェンダース作品は淡々としてるけど本作は更に淡々という印象。なのて時々眠気に襲われてしまった…
アリス役の女の子が生意気さも可愛かった。
睡眠たっぷりとった時にまたいつか見てみた…
このレビューはネタバレを含みます
本当に話をきいてないのね
サスペンス観た後だからそんな簡単に他人を入れちゃダメとか思ったけどまんまと押し付けられ〜
アメリカとアムステルダムの景色、モノレールが印象的
証明写真の笑顔→真顔→笑顔
眠…