インファナル・アフェアのネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『インファナル・アフェア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2001年、香港🇭🇰
マフィアに潜り込む潜入捜査官と、マフィアから警察に潜むマフィアのサスペンスドラマ

日本版「ダブルフェイス」と話の大筋は変わらずドキドキ感は肩透かしを食らうものの、トニーレオン…

>>続きを読む
有名な香港映画だけど、こういう結末なのね。
途中の2人+上司の攻防戦もちょうどいいハラハラ感で全体的に面白かった!

 当時のトニー・レオン、アンディ・ラウ、アンソニー・ウォンの共演となれば、それだけで作品のクオリティが保証されるような豪華キャストでしたが、極めて秀逸な脚本にも感嘆したことを覚えています。
 この作…

>>続きを読む

編集とか撮り方あまり好きではなかったが脚本が最高。緊迫感と伏線のパレード。
特に死体が挟まって開閉するエレベーターのシーンが天才すぎる。
冒頭と終盤に無間地獄についての文言が映し出されるが、自分の過…

>>続きを読む

面白かったけど、携帯の盗聴のシーンでもうわけがわからなくなった。
ラストの顛末は、『ディパー・テッド』と比べるとスカッとしない、業を背負う感じで味わい深かった。こっちも嫌いではないけど、どちらかとい…

>>続きを読む

潜入モノは結構ハラハラする。
2人ならそれが倍増。

テンポ良く話が進むし、退屈する暇もなく一気に見せてくれる。

良心に目覚めたアンディ・ラウを何とか救ってあげたいと思っていたが、まさかトニー・レ…

>>続きを読む
面白くて引き込まれた分エンドロールで流れる曲が香港映画過ぎて爆笑した。
予想できない展開にずっとハラハラした。
あまり良い後味とは言えないが、味わい深いものがあった。陳永仁が死んでしまったのはショックだったがそれも含めてよかった。
ラストでサスペンスと男の美学を超越して、哲学に昇華してる。曖昧な善と悪の対立、無間地獄でもがく人の悲哀…ハードボイルドで無駄がない。

後出しだけど、死んだ人の仇を討ってくれるディパーテッドの方が好き。

それぞれのスパイを探す緊迫感や恋愛模様も、上手くリメイクしたんだなと分かった。

兄はこっちの方が良かったって言ってたけど、好み…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事