ゴダールにしてはとっつきやすいのでお気に入りの青春犯罪映画を久々に鑑賞。
やはり女1男2の組み合わせはいいですね。
カフェでのダンス、ルーブル美術館を疾走
など、名シーンを楽しむ。
アンナカリーナ可…
タイトルバックやルーヴルの疾走などゴダールの遊び心が随所で垣間見える。やっぱりゴダールは「遊び」で画面に緊張感を作る作家だ。
初対面の男に「流行遅れの髪型だ」と言われて、まとめていた髪をほどき、微…
ジャックロンドン、中国、インドシナ 銃、戦争、大衆文化
前半の「ごっこ」(撃たれる仕草、沈黙、射的)が、後半に現実として一気に回収される脚本の妙。『勝手にしやがれ』であいまいな反抗だったものが、だん…
このレビューはネタバレを含みます
サブスク消えてたけど大学の図書館にあったー
やっぱゴダール苦手やなあ
ルーブルを爆走するところとか例のダンスシーンは好きだった
映画っていうかホームビデオ感あって、それを映画に持ち込んだのがすげー…
アメリカ版B級犯罪映画
拳銃魔、夜の人々、キッスで殺せ
↓
フランス版アメリカ版B級犯罪映画
勝手にしやがれ、はなればなれに
↓
アメリカ版フランス版アメリカ版…
「悲しみと疲労の限界よ。」
アンナ・カリーナがよく走る。
カフェで3人でくるくる席替えしたり、沈黙の1分間(無音)、高速ルーブル美術館鑑賞、ゴダールナレーション、括弧で心情を語る。
マディソンダン…
お洒落という言葉しか出てこない自分の教養と語彙力に反省しつつ、とにかくお洒落でした。思っていた以上に分かりやすい話と思いつつも、独特なあやふやさと危うい感じもあり、正直所々の字幕は流れていってしまっ…
>>続きを読む©1964 Gaumont ‒ Orsay Films