ショート・カッツに投稿された感想・評価 - 18ページ目

『ショート・カッツ』に投稿された感想・評価

shoepexe

shoepexeの感想・評価

3.1
時にすれ違い、時に重なる、アメリカ市井の群像劇。ラストのちゃぶ台返しの驚愕度はマグノリアの方が上。
ふこ

ふこの感想・評価

4.0

レイモンド・カーヴァー
"ささやかだけれど、役に立つこと"
"隣人"
"そいつらはお前の亭主じゃない"
"ジェリーとモリーとサム"
"収集"
"ビタミン"
"頼むから静かにしてくれ"
"足もとに流れ…

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レイモンド・カーヴァーの別個の短編を組み合わせた、10組の夫婦により繰り広げられる群像劇。

まさに群像劇と呼ぶにふさわしい、そんな作品だった。登場人物は多いけど、大半が今となっては超有名なキャスト…

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冒頭からトムウェイツが出てきて驚く。もうこりゃマグノリアじゃないですかと、45分くらいにして感づくのだが、いやいや反対でマグノリアがショートカッツなのです。
tulpen

tulpenの感想・評価

5.0

群像劇と言えばコレ。

それぞれの日常が
数珠のように繋がって
ひとつの世界にまとめあげられる快感。


ジェニファー・ジェイソン・リーが子供をあやしながらテレフォンセックスのアルバイトをするシーン…

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幸せな日も悲しい日もいつか終わるし
地震があっても世界はつづいてるね
本年25作品目

アルトマンの群像劇は好き

若き日のロバートダウニーJr.が

22人は多すぎかな笑

Wikipediaのあらすじが適当過ぎて笑った
NAOKI

NAOKIの感想・評価

3.9

さて…おれの好きな「群像劇」映画…第2弾は「マグノリア」より6年早く作られたロバート・アルトマン監督の「ショート・カッツ」

すごくよく似ているのでマグノリアが真似したとか言われますが違うでしょう……

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最後の地震という出来事があったとしても。

それでも人生は続いていくってことかも。
かっつ

かっつの感想・評価

4.0
今見えてない別のところに
別の誰かが生きているという
個人的に曖昧な感覚

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