真夜中のカーボーイのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『真夜中のカーボーイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アメリカンニューシネマ、バッドエンドの映画を初めて観たのがこの映画だった。衝撃でどう思ったら良いのかわからなくなった。今では大好きな映画。

傷天とかカブトの地獄兄弟とかの元ネタとして観た。汚いニューヨークっていいよね(よくない)
序盤のジョーのカモられおのぼりさんは見ててちょっといたたまれないけど、それが最終的にどこでもそれなりに生きら…

>>続きを読む

1969年なのでドンピシャに前衛的な印象。アメリカンドリームを叶えることを信じて上京してした青年と、脚が悪く病持ちでギリギリ食い繋ぐ詐欺師のバディ関係が肝。最初から最後まで2人の夢と人生に前進は観ら…

>>続きを読む

目を閉じてやれ



. . 間もなく マイアミに着きます

アメリカンニューシネマ+サイケ。
ラブでもフレンドシップでもなくブロマンス映画だな

昨日見た『ブエノスアイレス』でウェンが世渡り上手なママ活をしてただけに、ハスラー向きじゃない男が頑張ってるの新鮮…

>>続きを読む

本作を解釈するのは大変難しい。ジェンダー、人種、貧富など現代にも通ずる普遍的なテーマを扱いながらも、それらひとつひとつがアメリカ社会の歴史と密に関係しているため、アメリカの歴史に疎い私にとっては難解…

>>続きを読む

ありがとうTSUTAYA😆レンタルシリーズ 第2弾

こちらは、5年前からclipしてた作品。ようやく、ようやくの観賞!

いかにも時代遅れのカウボーイ!な出立ちでテキサス州からNYに出てきた主人公…

>>続きを読む
絶望的な中に、友情とも思えるものが救い
粋がってて世間知らずなジョーが、ラストでカーボーイの服を捨て「仕事を見つける」と変化したのはまだ救いが残されている。
そして、ダスティンホフマンは流石だ

倫理的に盗みやらズルやらいやそもそも普通に働けやらが気にならないのもあるけどこれは気になっちゃって、最後絆がー的にされてもあんまり入り込めなかった でもバナナフィッシュの吉田先生が、この作品をみて恋…

>>続きを読む

再見。初見は月曜ロードショーだったか?なんといってもダスティンホフマン。「卒業」の後にこのような難しい役柄を見事に演じた。1970年アカデミー賞で「明日に向って撃て!」と賞を競い、こちらが作品賞受賞…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事