世界三大喜劇王の一人バスターキートン。
チャップリンとはまた違ったコミカルさとテンポ感。ハチャメチャさとアクロバティックさもすごい。クラシックが多用されててそれも楽しい。
内気なジミーが、今日中に結…
すべて笑い取りに行くために使われる、キートンの高い身体能力。凄すぎて。
後世に多大なる影響はない及ぼしまくるよね、これは。お笑いの教材みたい。
新聞広告、当日に申し込んで載せてもらえる? とかツ…
700万ドルの遺産を相続するには今夜7時迄に結婚をしなくてはならなくなった男の奮闘記。
チャップリンが『黄金狂時代』(1925)を作った年のキートンの作品。
1920年代のサイレントの喜劇役者…
結婚しないと遺産が相続できないというトラブルをめぐってのゆるゆるな婚活による笑いの前半はそれなりの楽しさだけれど、後半の大動員による活劇で一気に面白さが加速する。そしてどんなアクションスターよりも機…
>>続きを読む伴奏付き上映『アフター・リュミエール』にて。
クスリと来る小ボケやキートン流ジャンプカット等、序盤こそややまったり展開だが、いざ彼が動き始めたらもう止まらない。怒涛のアクションシーンには伴奏者の息も…
ピアノ伴奏ありの鑑賞
後半からラスト近くにかけて圧巻の追跡劇!これまでジャッキー・チェンのスタント見ては「凄え!」ってなり、ベルモンド見ては「凄え‼︎」ってなってたけど、キートンみると「やっぱ凄っ…
マツダ映画社