日本では例のあの人が司会を務めた番組を元にした映画。自分が鑑賞前に思い描いていた「スラム出身の青年が難問を次々と突破した謎を明かす」のは本筋ではなく、人生経験を元に解答に至ったピタゴラスイッチ的スト…
>>続きを読む題材はよかったけれど、時代の切り替わりがスムーズではなく、最後に兄がヒロインを逃がした時、本当に中途半端な悪役だなぁと思った。悪役が最後にいいことをするってのはしばしば見掛けることだけれど、それなら…
>>続きを読む最後の最後で、ようやく結ばれた!って感じです。長かった…!幼少時のジャマールが可愛い。最後、なぜ唐突にダンスタイムが始まったのかと思いましたが…なるほど、幼少期の2人の会話。ジャマールの「踊ってくれ…
>>続きを読む警察での取り調べで身の上を告白することが、ストーリーの進行とリンクして彼の運命的な結末へと観客を引っ張り込んでいく。この構成は上手かった。ただ出来過ぎな話の感じは強くて色んなところで強引さも感じるが…
>>続きを読むキャッチコピー 【運じゃなく、運命だった。】
全編に渡る疾走感と躍動感、パワーがありますね
御都合主義といわれても、最後に報われた主人公。 やはり映画はこうでなくちゃ
その対比に兄やスラムの子…
体験した全ての事象がこんなピッタリとクイズの設問にハマるなんてありえる?…なんて、そこは映画。不粋な事は言うまいw
それくらい映画全体が計算尽くされた作りになっていたように思います。
鑑賞中、主…
ミリオネアでのようすと、彼の幼い頃からの経験が並行しながら進む映画。 彼のすべての経験が、そのままミリオネアでの出題になっている、という設定。
物乞いをさせるために目をつぶされた男の子に再会…
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