これがロシヤだ/カメラを持った男の作品情報・感想・評価

これがロシヤだ/カメラを持った男1929年製作の映画)

CHELOVEK S KINOAPPARATOM

製作国:

上映時間:67分

3.9

『これがロシヤだ/カメラを持った男』に投稿された感想・評価

4.3

かのジガ・ヴェルトフ監督による実験映画。
モノクロ・知らん世界のソヴィエトの街並み・台詞ゼロの三拍子揃ってるとか関係なくスーパー面白い。

“これは世の事象を記録した映画的コミュニケーションにおける…

>>続きを読む
3.5

【おろしや国異物譚】

存在は知っていたが未見だった。パブリックドメインだし、ネットですぐ見られるんだね。

面白くはないが、7割方飽きなかった。体感的に68分は長くてダレる。が、その出自を含め、と…

>>続きを読む
すごい、映画がここにある。
5.0
世界があって映画が成り立つのではなく、映画があって初めて世界が成り立つと言わんばかりのジガヴェルトフ。脳は明滅するばかりである。

映像への挑戦、映像の可能性。
撮るということ、撮られるということ。

観る価値のある映画。
少なくともMIPの最新作よりは面白い。

スロー・ストップモーション・早送り・手持ち・フィックス・モンター…

>>続きを読む
映画・この神秘的なるもの、写真は動き続ける。
irvoxk
-
なんか好き
Anna
-

カットバックの多さは自然音のないサイレント独特のテンポや緊迫感を生み出すための手法なのか?トーキー、その先へとどう表現が変化していくのかは順を追ってみたい

カメラを通した景色は、人の見え方とは違う…

>>続きを読む
さち
-
瞬きは不可能性の象徴
全てをみることはできない

あなたにおすすめの記事