時代の波にのまれ廃墟になった映画館、でも昔はみんなが揃って泣いて笑って騒いだ場所。トトが廃墟の中で昔を懐かしみながら物思いにふけってるシーンは泣けたなぁ。
アルフレードとトトの友情も素晴らしい。村…
映画好きなら見るべきと父に言われた映画。
映画という娯楽が人々にどのように愛されてるのか。
時々ポロッといいこと言ったりするのも印象的。
「映画技師は同じ映画を100回見る。」何回も見るような…
映画館という場所が、人々にとってどんな場所だったのか考えさせられる作品だった。今は気軽にどこでも映画が観られる時代になったけれど、映画館でしか味わえない感動がある。そこには歴史があると思った。
そ…
映画についての映画でした。
時代の流れによって映画と人々との関わりが変化していく様子がとても心に染みました。
時代の流れによって無くなっていくものはあって寂しいけれど、たまには振り返りったりして大事…
何から書き始めればいいのだろう。
シチリアという舞台。
映画が唯一の娯楽だった時代
戦時下という背景
老人と無邪気な子供の関係性
美しさ溢れる女性との恋
スクリーンに映し出される、古きよき映画の…
めちゃくちゃ良かった。
「人生は映画とは違う」って凄い響いた。
映画好きに対してのメッセージにも感じた。映画だけで満足せず、子供のような冒険心を持って前に進めという意味で受け取った。
アルフレードの…
説明不用の名作
この映画の冒頭シーンも良いんですよね
小さな窓に揺れる白いカーテン
窓の外には海が広がっていて太陽の光がキラキラと反射している
窓の手前にはたくさんのレモン🍋が
そしてゆったりと…
(C)1989 CristaldiFilm