トトとアルフレードの絆をトトの幼少期〜青年期に渡って描かれていて、2人の間に親子の様であったり友人の様な、師弟の様な不思議な関係が生まれていく過程が見ていて微笑ましく、ラストのシーンはなんだか胸を打…
>>続きを読む変わっていくもの、変わらないものがどちらにも救いがあるように流れていった。どちらにも否定や肯定はなく、ただただ時代の流れだけがある。
「群衆は考えない。何をしでかすかわからない。」そう言って広場に写…
映画の映写機を回す仕事をするおじさんと少年の交流と別れを描いた感動作。
視力を失ったアルフレードとトトの再開には感涙した。また、新年のシーンは印象的で、みんな嬉しそうななか1人だけ悲しんでいる姿が際…
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