真夜中のパーティーに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『真夜中のパーティー』に投稿された感想・評価

1970年製作、監督はウィリアム・フリードキン、舞台劇の映画化なので台詞がメイン。
友人のバースデイパーティに集まったゲイたち、それなりに盛り上がり始めるが、ストレートの友人が突然やってきて、微妙な…

>>続きを読む
o
3.0

このレビューはネタバレを含みます

男性同性愛者だけのパーティに異性愛者の男アランが偶然参加する話。

互いを告発しあう辛辣なパーティ。

アランの旧友でカトリック信者のマイケルは同性愛者のパーティであることをアランに隠そうとするが、…

>>続きを読む

文学的?というか、映画というより舞台を観ているようだったけど、調べたらブロードウェイでやった作品の映画化?なんだね。

情緒不安定気味なゲイたちが集まって皮肉やお互いの悪口言い合って笑って喧嘩してぶ…

>>続きを読む
後半あまりにも心理に寄りすぎてちょっとどっちらけ感がある。
セット感むきだしの引きの画が序盤にくるのが新鮮だった。
Jimmy
2.5

だいぶ前にWOWOWで放映されたのを録画しておいたのを、ようやく観た。
ゲイの男達が集まって誕生日パーティをしているところに、ゲイではない男が訪ねて来たことから混乱する流れ。要は、この突然やって来た…

>>続きを読む
K
3.0

卒論執筆のために鑑賞。

セクシュアルマイノリティを扱う映画としてはエポックメーキング的作品とも言われる本作。
同性愛というアイデンティティを持つキャラクター一人一人を偽りなくまっすぐに描いており、…

>>続きを読む
『BUG』や『キラージョー』同様にフリードキンの戯曲路線の作品。
ゲイたちの会話劇。
そこそこ。
2.8
期待はずれで少し残念。最終的に、みんながアンハッピーになった気がする

[面白い、けど演劇の録画の域を出ていない] 50点

ハリウッドで初めてゲイを正面から描いた作品で、舞台版のキャストがそのまま出演している。脚本家の友達をかき集めて、大手劇場から上演拒否されたせいで…

>>続きを読む

この時代にゲイを描いた!ってコト以外特筆すべき点がない。
元々舞台だった(らしい)のと、そもそも密室劇なので仕方ないんだけど、台詞だけの映画で面白くない。

そして前半は誕生日パーティーらしくワイワ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事