1954年、ゴジラと同年公開の特撮SF映画。当然モノクロ。
ジャケットやポスターの画像のイメージから怪人物の怪奇サスペンスなのかな?と思って観始めたら全然違ってて、悲しい運命を背負った主人公が名誉と…
冒頭の透明人間轢死at銀座の時点で面白い。血溜まりに人間の姿が浮かび上がる。旧日本軍酷いことするな。撮影・特技円谷英二。河津のおっさんの哀愁漂うピエロ。ご近所の盲目の少女やキャバレーのお姉さん方と穏…
>>続きを読む「初春★空想科学映画祭」@ラピュタ阿佐ヶ谷
〈軍事目的で透明人間になれる技術が培われたのだが、元の見える姿に戻ることはできてない模様。
透明人間の存在がある自動車事故で明らかにされる〉
透明人…
23-8-3
ラピュタ阿佐ヶ谷
「初春★空想科学映画祭」
ピエロが化粧落として透明になる特撮、今観てもむっさ凄い。
日本軍による「透明特攻隊の生き残り」っていう設定もそそりたおす。
全てのシーンが味…
ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『初春★空想科学映画祭 』にて鑑賞
無人スクーターチェイスシーンの味わいが凄い
吊り革の動きの違和感とか細かいとこで見せるアイデアも良いですね
ラストのラストまでホン…
戦後の銀座に透明人間現る!
評価はそこまで高くないですが個人的には楽しめました!まず驚いたのは冒頭に透明人間の自殺!しかも彼の遺書には自分が旧日本軍の特殊部隊『透明人間特攻隊』の生き残りだという事と…