軍艦が空を飛んだ時もう開いた口が塞がらなかった。。しかも先端にドリルが付いてるってのがまた馬鹿馬鹿しくて最高だった。戦争が終わってまだ20年弱だったから戦争の色が強かった。戦争気狂いって言葉が頭から…
>>続きを読む戦争を通じて日本を守ろうとする大佐が印象的。
ずーっと日本のために超兵器造ってた訳ですもんね、、、国の敵だった外国の為に動くっていうのは抵抗あるのも分かる。
少将のキャラも重みがあっていいキャラだ…
海底都市ムウ帝国が地上へ侵攻を開始、戦争を忘れ腑抜けになり果てた日本国は、密林の奥深くで今なお戦勝のために軍艦・轟天号を研究開発していた旧日本軍兵士を探し当て、ムウ帝国の撃退を依頼する…というお話
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このレビューはネタバレを含みます
1964年のお正月映画。原作押川春浪 。関沢新一脚色、本多猪四郎監督。同時上映は、『香港クレージー作戦』。公開時、父親に連れられて観に行った記憶がある。轟天号がフラフラ漂っている記憶と金ぴかの海底人…
>>続きを読む「マンダの生贄にせよ」って名台詞でテンションマックスになる作品。
本多、円谷、伊福部、田中が揃っただけでも嬉しくなってしまう。これだけのスタッフが揃っているのだが頓挫した正月映画の穴埋めに二ヶ月で…
海底都市・ムウ帝国による地上破壊・世界征服を阻止するため、日本軍が密かに建造していた海底軍艦が満を持して出撃します。
思った以上にSFな内容でした。
ムウ帝国が現代よりも発展してるくせに日本軍の潜…