午前十時の映画祭@グランドサンシャイン池袋
ざっくりいえば地底人が地上人に攻撃を仕掛ける話
顔と名前が一致したのは高島忠夫、藤木悠、田崎潤、平田昭彦
刑事役の人が小泉博だったのか。顔までは思い…
「午前十時の映画祭14」。
先週の『妖星ゴラス』(1962)に続き、今週は『海底軍艦』(1963)をTOHOシネマズ新宿さんにて鑑賞。
『海底軍艦』(1963)
本多猪四郎(監督)×円谷英二(特技…
当時の特撮SF映画としては最高峰だっただろう!大日本帝国海軍生き残り対ムー帝国という実写化不可能な題材を全てアナログで撮影し成功させた本多猪四郎+円谷英二は神レベル!とにかく轟天号のカッコよさ!ウル…
>>続きを読む暗黒迷画座 第191回
本田猪四郎 監督
円谷英二 特技監督
日本の土木技師が行方不明となる事件が相次いでいた😮
こうした事件の現場に居合わせた広告写真家の旗中進(高島忠夫)と彼の助手…
神宮寺の「死を覚悟して帰るんだ、帰してやろう」で泣いてしまった。狂った帝国軍人の改心が主題ではあるけれど、それは同時に祖国の喪失で空いてしまった心の穴を埋める物語でもある。崩れ行くムー帝国を大日本…
>>続きを読むこれほど荒唐無稽でリアリティ溢れる冒険活劇があるだろうか??
ムウ帝国と大日本帝国。一方は超古代にもう一方はわずか十数年前にともに太平洋に沈んだ二つの帝国からの挑戦。その挑戦は、様々な人たちの思惑が…
タイトル通り「海底軍艦」をめぐる物語でよかった。これでタイトルをマンダにして拍子抜けさせなかったの素晴らしいと思う。マンダを倒しさえすれば消化試合の脚本も綺麗だった。
言わずもがな俳優の演技も良い。…