ベルイマンの狼の時刻とかペルソナとかもそうだけど、謎めいていながら映像が芸術的な作品、そういうものが自分は好きだと改めて思わされるお気に入りの映画。
何回見てもなんとなくしか内容を把握できないけど…
今まで観た映画の中でもかなりの難解さ。わかるようでわからない。
おそらく、
彼(語り手)→ 観念・記憶・死・想像・夢
•彼女の記憶・幻想・罪悪感・後悔・もしくは「死. 者(死や影)」である可…
左岸派アランレネの目眩く映像とストーリーが魅力のドラマ
信用できない語り手がいることと時間軸をぐちゃぐちゃにした構成のせいで何が現実か分からない(注意深く見ると分かるらしいが)
モノクロな映像が作風…
©960 STUDIOCANAL - Argos Films – Cineriz